菅官房長官の東京新聞社会部記者に対する「執拗で異常な攻撃・嫌がらせ」は
「なんで(男性の)オレが女性から追及されなきゃいけないんだ」…という、
化石男に広く見られる「生理的反発」があると、ボクは思ってます

そう…化石男って、「追及したり、批判したり、責めたり、怒ったり」できるのは男だけ…
という思い込みがあって、それを女性がすると(ましてや、女性が自分にすると)
もう、それだけで「許せん!」と噴き上がるのであります

あるいは、化石男…とまでいかなくても
例えば女性が「感情を露わにする」「大声を出す」「キツい言葉を使う」…と
もう、それだけで「なんだ、この女…」となって、
事の是非・善悪はどこかへいって、「(こんな)女が悪い」…
と勝手に結論を出してしまう男性が多いんだけど、
「感情を露わにする」「大声を出す」「キツい言葉を使う」等の振る舞いは男性の特権ではない…
ので、ボクはそういう女性がこれからどんどん出てきたらいい…と思ってるくらいです

少し話はズレますけど、昔から「涙は女の武器」と言われてますが
最近は(人前で)「泣く女性」よりも「泣く男性」の方が目につきますので
「泣く」こともまた、どちらの性の特権でもなく、ましてや「女の武器」でもない…ので
「振る舞いや態度の性差」を当然と考えるのはもう卒業したいところです
(でないと、アナタも化石になっちゃうよ…)

ちなみに、女性蔑視の化石男は「女性が嫌いなのか」…といえば、そんなことはありません
彼らは多分、女性が大好き…で、「自分に刃向かう女性が大嫌い」なだけ…
だということが、こういうのでわかります…↓

今日の官房長官会見。 フリーランス・安積明子氏「一昨日はホワイトデーだった。長官はバレンタインの時に沢山のチョコを貰ったと思いますが、お返しは?」 ポンコツ「去年以上に今年は貰いました。ふっ」 6分の会見時間しか取らない中。 なんだ、このアホ同士のやり取り。 バカにはすんな、あづみ。
(動画はこちら

このクソの役にも立たない死ぬほどバカなケツ舐め質問、30秒くらいダラダラと質問に費やしてるけど「質問は簡潔に」の妨害は入らないんだな。笑ってるけど面白くねえんだよ。

(ひとさまのtweetより)

(これは去年のホワイトデーの際の官房長官記者会見でのやりとり…です)


こういう質問ならOK…どころか大歓迎…

(それも、女性からなら大感激…)

というのが、鼻の舌の長い化石男(→この場合は菅)のすんごく恥ずかしい習性でありまして

こんな質問をしてくれるならば、フリーランスでも記者クラブに入れてもらえるようです